人志松本のすべらない話 [DVD] |
すべらない話10回以上O.Aされているんでしょうがやはり何度聞いても黒田のおかん
の痔のひっくりかえった話がベストオブすべらないですよ。 其の弐とか其の参とかだんだんクオリティーが下がってる気がしてしょうがないです。 それほど黒田有のおかんの話はインパクト大あとほっしゃんの双子にビンタ事件も収録 されており買っても損はないとおもいますよ。 |
ジャイケルマクソン ジャイケルトーク(109)祭り THE BEST [DVD] |
提案なんですが、あきちゃんメインの回(結婚式やドライブ企画etc…)を一挙収録したDVDを出してほしいです!!!そんな素晴らしいDVDが発売になったら、100パー買います!!!!! |
吉本ギャグ100連発 5 横丁へよ~こちょ!編 [DVD] |
キングコングFANでスカパ−でこの番組を観ています。
3月いっぱいでキングコングがこの番組を降板してしまったので 記念にと思いDVDを購入しました。全国放送では観られない 和やかな番組の雰囲気がよいですね。 |
黒田清 記者魂は死なず |
現役の新聞記者に黒田清の話をすると、「彼の仕事は記者の一面
にすぎない」と評価する人が多い。新聞記者の王道は「事件記者」 であり、ネタ(=捜査員、検察官などネタ元)に食らいつき、それ を大きく紙面で展開できる者が強い者というのが、かの世界のセオ リーだ。 黒田清はそれに真っ向から勝負を挑んだ社会部長だった。その方 法は「街ネタの発掘」。小さな題材をふくらませ、社会の大きな問 題を問う企画を連発し、それが「窓」「戦争」などとして結実し た。一方、「武器輸出」「警官汚職」など調査報道によるスクープ も数々放った。しかし、自分で考え、読者に届く言葉を紡ぐ黒田の 手法は、新聞を使って読者をリードしていきたい勢力によって潰さ れる。独立して自分の路線を貫こうと「黒田ジャーナル」を興した 黒田は…… 本書は、黒田をよく知る編集者が、黒田の残した膨大な日記と関 係者の綿密な聞きとりを元にその全体像を描いた労作だ。黒田の 「人間」を描くことは成功しており、臨終の場面は圧巻である。 組織と個人についての本としても優れる。大阪読売で黒田が潰さ れた経緯は、「ナベツネvs黒田」の簡単な図式で語られがちだが、 組織内部の追従者や裏切者、そしてとばっちりを恐れる大多数のサ イレント・マジョリティによって葬られたのだという「恐ろしさ」 をよく調べている。また、独立後の黒田とスタッフの齟齬、事業が うまく運ばない焦りなど、大組織を出てから黒田がもがいた軌跡を 赤裸々に描いているのにも敬服する。著者が黒田に私淑しているの は明らかなのに、よくここまで書いた。 新聞は今、冒頭に挙げた記者たちの固定観念自体が、ネットでの 情報流通の発達で大きく揺るがされている。しかし、新聞を攻撃す るネットユーザーも、ジャーナリズムをほとんど知らないし、その 必要性も考えた節はない。だから不毛な争いが続いている。黒田が 生きていたら、何というだろうか。 |