太陽と月 |
Suaraさんの3rdアルバムがSACD盤で発売されたので
買いました。2ndアルバム「夢路」のSACD盤の時よりも 更に録音が良くなっており、感激しました。 「Pure AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS」よりかは 録音状態が些か宜しくはないのですが、それでも「夢路」 よりかは良くなっていたので充分納得できるレベルでした。 個人的に気に入った曲は「haunting melody」「光の季節」 「真昼の月」「一番星」「クロール」「蕾 -blue dreams-」 の6曲です。「真昼の月」は超低音域(20Hz〜100Hz)の音が 良く聞こえました。「蕾 -blue dreams-」は笛(?)の 高音域(4kHz〜24kHz)の音が良く伸びて心地良いですね。 唯一残念だったのは全楽曲がDSD5.1chサラウンド音声 (2.8224MHz/1bit)で収録されていなかった事ですね。 本当にそれだけが残念です…。Suaraさんは2ndアルバム から楽曲をSACDでリリースされるようになりましたが、 1stアルバムやシングルもSACD盤で発売して頂きたいですね。 フィックスレコードの皆さん、宜しく御願い致します。 |
虹色ハミング |
去年の2月、「芽生えドライブ」でいきなりハイクオリティな楽曲でポップシーンに登場した
marble。そこから「空中迷路」「青空loop」と傑作シングルを連発し、ちょうど一年後に このファーストアルバムが出来上がった。いわゆるアニソンアーティストではあるが、 これはもうアニソンというか、優れたポップ・ミュージックの一つとしてカウントしても 全然構わないと思う。アニメソングとして機能している上でポップも鳴らしている。 これは是非聴いてもらいたいと思った。 14曲と大入りになっているがそれぞれの楽曲がカラフルでバランスの取れたものに 成っている為、かなりサクサクと聴ける。アレンジもかなり良い。普通にいいんではなくて 完全に振り切れたレベルでのアレンジ力を発揮していると感じる。 ポップなのもあるがそれだけじゃなく色々な音楽を吸収して作ってるなあ、と。 エレクトロな楽曲もあれば、小気味良いロックミュージックのような楽曲もある。 まあ基本的にはゆるぎないポップが軸になっていて実に聴き応え十分だし、 どの楽曲もあたたかくて新鮮なエッセンスを感じるいい作品になっている。 またmiccoの声も非常にいい。例えば「青空loop」での繊細な息遣いは心地良いし、 「虹色ハミング」では逆に突き抜けた唄い方が印象に残る。それ以外の曲も実に丁寧、 だけど大胆な部分もあり楽しめるボーカルにもなっている。彼女はこのアルバムでは5曲の 作曲を担当しているが、全部marble色になってるのは二人がちゃんと意思疎通できてるから なのかな、と思ったり。ベクトルが同じに聴こえるのが素晴らしい。 去年の自分のベスト・ソングは「空中迷路」だった。 この曲は何が何でも聴いてもらいたい、幻想的で涙が出るほど優しい曲だと思った。 もっとmarbleが認知されることを願って・・・。 |
願い星 |
素直にいい曲です!番組の内容にもバチシ合ってて『来週も観よっかなぁ』という気にさせてくれる良曲です。 2クール目に入ってEDが変わったのはメチャメチャ残念です…(苦笑) あと、ミスチル云々ですが、あれは、個々のアーティストの魅力を分かろうともしない非常にレベルの低い輩の戯れ言です。 |
和風堂玩具店 キミキス トレーディングフィギュアコレクション BOX |
完成度はやや難ありですが、商品として全ヒロイン(隠しキャラのぞく)
が発売されるケースは珍しくコレクター性は高いです。 一押しのヒロインが一回で出たのでフルコンプはしませんでしたが 全キャラが好きな人にはたまらないアイテムだと思います |
キミキス-various heroines 4 (4) (ジェッツコミックス) |
今巻もクオリティ高い
画はキレイ ヒロイン可愛い エロいキス健在 トントン拍子の展開はいつも通りだけど、二見自身がヒロインの中でもけっこう際立った存在だから、シナリオも既刊の3人とは若干雰囲気が違うのもナイス ツンデレはやっぱり良い 満を持して発売された二見編は期待を裏切らなかった でもいつも思うけど、主人公の赤面をアップで描くのはカンベンしてほしい |
キミキス オフィシャルコンプリートガイド (ファミ通の攻略本) |
この本さえあればキミキスに怖いものはないですね。
正直この本がなければあのゲームをクリアするのは面倒すぎです。 内容は簡潔にまとめられていて見やすくなっていると思います。 一応CGも載っていますが少し小さいかな。 まあそれはプレイしてから見ましょう。 |
キミキス-various heroines 3 (3) (ジェッツコミックス) |
漫画版の「キミキス」は巻ごとにヒロインが決まっているため、毎回新鮮な気分で読めるのがよいですね。
まあ、そういうコンセプトだから当たり前なんですけど……。 1、2巻と比べて光一が妙に積極的というか、なされるがままの祇条さんもとてもエロかわで、萌えますね。 期待どおり幸せな気分になれました。 内容も大満足なのですが、何といっても絵と演出が素晴らしい。 東雲氏の画力が高すぎるせいで、表紙を見て一瞬で祇条さんのことを好きになってしまいました。 |
eb!コレ エビコレ+ キミキス |
普通のギャルゲーなら、まあ一人に絞れば大抵は結ばれるのだけれど、これはムズいですよ。 最初の一度ならともかく、コツがわかってきても、恋愛度がレベル3以上に全然なれないし、恋愛度がそれ以上にならないと、どれほどいい感じになっててもタイムオーバーでバッドエンド……。 本当に一人に絞らないと結ばれないのか?こりゃ、攻略本が必要かな。 内容自体は、さくさく進めるしキャラの表情も細かく変わるので、いいギャルゲーだと思いますよ。 |
アマガミ 特典 数量限定「アマガミ特典ドラマCD」& Amazon.co.jpオリジナル「アマガミ卓上スクールカレンダー」付き |
クリスマスに苦手意識ってまず意味わかりませんね
得意だったらなにがあるんでしょうか(笑) 主人公が何故クリスマスが苦手になったのか興味あるので買います(笑) |
キミキス |
絵はきれい。内容もいい。
ただ難しいと思ったのは私だけでしょうか? 一ヶ月の中でやることが単調。 全体を通して言うならマンガをゲームにした感じ(その後、マンガにもアニメにもなってますが) どのゲームでもそうですが、やる対象の人が狭いと思います。もっと一般向けにできないでしょうか? |
キミキス pure rouge (1) |
私はアニメで初めてこの作品に触れました。
最初にタイトルを見た時点で「またギャルゲ原作のアニメか」と1話だけ見て切る気満々だったのですが、予想とは違う内容というか雰囲気に徐々に惹き込まれ切るに切れなく…遂に最後まで見続けて評価はかなり良い部類に入りました。正にダークホース的な存在のアニメです。 「ハチクロ」「のだめ」好きなので似てる雰囲気に惹かれたのも納得です。 特に終盤、それぞれの関係が大きく変化する過程は見応えがありました。相原と二見の関係の進展は中でも見入ってしまいました。 なので、ここでの評価が今イチな理由が最初はわからずレビューを読んでみたのですが… 『恋愛ゲームを群像劇アニメにしてしまったこと』が最大の理由なのでは、と思いました。 「キミキス」は男性向けですが、女性として例えばネオロマ系ゲーム原作を複数主人公、群像劇で改変アニメ化されたら…やはり素直に納得はし難いでしょうね。 ゲームで感情移入している主人公が大勢からチヤホヤされるハーレム状態の心地良さが消えて、好きな人が知らない人に取られてしまう危機感、焦燥感が加わる。確かに不快でしょう。 とはいえ先述の通り新規で視聴を始めれば良作と言えるので、原作ファンの購入予測数と新規ファンの購入数を天秤にかけて新規ファンが勝っていれば新たな戦略の開拓は成功と言えると思います。現状では難しそうですが… 斬新な試みに楽しませてもらった立場なだけに批判が多いのは心苦しいですが、今後こういう路線が増えることに賛成かと問われると素直に頷き難いのも事実。 内容次第とは思いますがやはり原作ファンを大事にした作りの方が商業的に安定した売り上げ・評価が望めるのではと思います。 今作品に関しては一視聴者として、原作を知らない人、特に恋愛青春物語の好きな女性にこそオススメしたい作品です。タイトルで毛嫌いせずに最後までじっくり観て欲しいですね。 |
キミキス pure rouge 8 [DVD] |
自分の今の気持ちの境遇が演じている役と被り、映画撮影の時についに気持ちが押さえられなくなってしまい、涙する摩央・・。 作中で一番見所のシーンだと思いますよ。 |
キミキス pure rouge 9<最終巻> [DVD] |
ここでは凄く悪く評価されていますが…。自分的にはそんなに悪くはないと思います。星乃さんがかわいそうだという人もいますが、あのぎくしゃくしたまま転校するより、キッパリ言ってもらったほうが、星乃さん的にも良かったのではないでしょうか。人間は傷ついて痛みを乗り越え、成長するものだと思います。星乃さんはきっと転校先で元気にやってると思います。ちなみに星の数を一つ減らしたのは、絵がちょっと…。ってところがあるからです。それ以外は素晴らしいと思います。長くなりましたが、以上です。 |