ゴーイング・ホーム [VHS] |
メインのジャクソン・ブラウンはもとより、彼を囲む仲間達(D・ヘンリー、C&N,B・レイットそれに最初から出ずっぱりのD・リンドレー等等)が又素晴しく、どうしてDVDになって再発されないのか、疑問に思うほどです。内容はイーグルスとのライブ映像、アンプラグド、レコーディング風景、それに本人、仲間達のインタビュウです。
今見ると、皆若い。.............当たり前か。 |
The Pretender |
76年発表の4作目。レイト・フォー・ザ・スカイと並ぶ、ジャクソン・ブラウンの最高傑作。どれか一枚を人に薦めるなら、レイト・フォー・ザ・スカイだが、どちらが作品的に優れているかと言えば僅差でこちらだろう。質では僅差でも個人的には100倍こちらが好きだが。ヘヴィーな一曲目にびっくりするものの、二曲目では従来通りの大地の土の臭いのする開放感に溢れた曲となる。ローウェル・ジョージのスライドが素晴らしい。三曲目のハープの美しいこと! このアルバムの魅力は曲としてもピークだけど、そのさじ加減というか、アレンジの妙だと思う。曲は全てが感動的。70年代アメリカン・ロックの重要盤の一つ。 |
ヴェリー・ベスト・オブ・イーグルス |
ベスト盤の「71-75」を飽きるぐらい聞いていると、やはり「ホテル・カリフォルニア」が足りない。僕には76年以降は「ホテル・カリフォルニア」だけでいいと思っているので、大幅な重複は覚悟でこれを購入。76以降の曲もそこそこの出来ですが、なにか物足りなさを感じる1枚です。もう少し配列を工夫した方がよかったのではと。中弛みを途中で感じる。緊張感が続かないという気がしてます。ランダム・シャッフル機能を使って聞けばまた別の楽しさが出ます。1曲1曲はいい曲オンパレードです。 |
ウォーク・ハード ロックへの階段 [DVD] |
「架空のミュージシャンのフェイク・ドキュメンタリー(伝記映画)」というのは、もう散々作られているワケですが・・。
この映画はかなりギャグが寒い。ジョン・C・ライリー兄貴も悪くはないのですが、やっぱりこういう映画はコメディアンに演じてほしいです。 この番組のプロデューサー「ジャック・アバトド」のやはりプロデュース作品、「スーパーバッド童貞ウォーズ」の主演俳優のジョナ・ヒルのカメオ出演のシーンが、一番面白かったという・・。 |
Roy Orbison and Friends: A Black and White Night [DVD] [Import] |
One of the main strengths of this films that it is not peppered with dialog and odd celebrities that evidently never saw Roy, describing his life and works.
The presentation, recorded live at the Cocoanut Grove in Los Angeles, moves quickly from one song to the next. And even though the visuals are good it is the music that makes this well worth the purchase. If you have a favorite it is here. Songs are more than disembodied entertainment. As with most people they bring back memories or create new memories that are associated with them. We can see that they are more than just songs to Roy also. My favorite is "It's over". |