アクトレイザー |
当時本体と一緒に買ったソフトでかなり衝撃を受けました。たしかFFが売り切れていたので仕方なくだったと思うのですが結果大正解でした なによりBGMが素晴らしくボス戦は今でも鮮明に残っています 難易度もかなり高かったですがなんとかなるレベルだったと思います 最近探しているのですがなかなか見つかりませんね。 |
アクトレイザー2沈黙への聖戦 |
世界観はかなり好きです。 1とは比べものにならないほど世界が荒廃していて、モンスターの様相もすごいことに。 操作性はかなり自由に。二段ジャンプからの、背中についた羽を使った飛行。盾による攻撃の防御。そして、今回はすべての魔法がスタート時から使えます。 なぜ賛否両論が激しい作品になったかと言えば、難易度がすごいことになっているからでしょう。 前述した二段ジャンプ、羽を使った飛行は、明らかに操作性を難解にしています。前作をプレイ後、今作の二段ジャンプを初めて経験する人は、ただジャンプして踏み台に乗るという単純な行為さえどれだけ難しくなったかがわかります。 とにかくコントロールが難しい。終盤のステージまで進んでも、慣れたつもりが、うっかり飛び方や着地を間違えて下に落ちてしまった…というのもマレではなかったです。自由といえば自由なんだけど… 魔法も、たくさん種類がある割には、火の鳥の魔法以外は効率が悪すぎで使えません。 とにかく難しい。 前作の、あの魔のステージ「マレーナ」でつまづいた方には少々きついかも。ああいうのがずっと続く感じです。 クリア後の達成感はいいです。 音楽もいいです。サントラほしかった |
古代祐三 BEST COLLECTION Vol.1 |
古代祐三氏代表作である 『アクトレイザー』 『ミスティブルー』 をはじめ、
Wii バーチャルコンソールでの配信がスタートした 『ストーリー オブ トア 〜光を継ぐ者〜』 を初CD化 『ストーリー オブ トア 〜光を継ぐ者〜』 はPC−98音源版を収録、 『アクトレイザー』 はスーパーファミコン音源、PC−88音源版を収録した豪華3枚組 〈収録ゲームミュージック〉 ●ミスティブルー ジャンル:アドベンチャー 対応機種:PC−8801mkIISR、PC−9801VM 発売日:1990年4月2日(88版) メーカー:ENIX ●アクトレイザー ジャンル:アクション+シミュレーション 対応機種:スーパーファミコン 発売日:1990年12月16日 メーカー:ENIX/Quintet ●ストーリー オブ トア 〜光を継ぐ者〜 ジャンル:アクションRPG 対応機種:メガドライブ 発売日:1994年12月9日 メーカー:セガ |
「アクトレイザー」/古代祐三 |
『ソウルブレイダー』 『ガイア幻想紀』 『天地創造』など、
世界創生(もしくは再生)ものを扱ったソフトメーカー・クインテットのデビュー作であり、 スーパーファミコン黎明期の作品でありながら、音楽においては至高の名作ともいえる 『アクトレイザー』 のサウンドトラックです。 『OPENING』 『天空城』 『降臨』 『FILMOA』 『魔獣現る』 『人々の誕生』 『捧げ物』 『BLOOD POOL〜CASANDORA』 『PYRAMID〜MARANA』 『AITOS〜TEMPLE』 『強敵』 『NORTH WALL』 『世界樹』 『SATAN』 『静寂』 『平和な世界』 『ENDING』 等の18曲が収録されています。 週刊ファミ通上で植松伸夫氏が宣ったところの、当時 『FINAL FANTASY IV』を開発中だった SQUAREのチームを驚愕せしめたとの逸話があるほどレベルが高く、 古代と呼ばれる時代より遥かに古い、淵源の時代の美しい光景、地に蠢く蟻の如き人々の黽勉たる営為、 人と神の距離がまだ近かった頃の純朴かつ誠実な信仰、未開の冥い森の奥に蠢く魔の恐怖、 神と魔の苛烈な聖戦…等々を想起させる、ゲームミュージックを超えた珠玉の名曲揃いです。 個人的にはこの曲を更に発展させた 『交響組曲アクトレイザー』の方が好みですが、 こちらはゲームミュージックそのままの、変にいじらない輪郭のクッキリした曲が収録されているため、 交響組曲とはまた別の趣があり、また本ゲームをプレイしていた方は、 曲を聴きつつ当時の懐かしい追想に浸る事ができるのではないでしょうか。 |
交響組曲「アクトレイザー」 |
『イース』 『ソーサリアン』 『ロマンシア』 『シェンムー』 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』 『カルドセプト』
『湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE』 等々、数々のゲームミュージックを手がけてきた、古代祐三氏の作品の中でも、 個人的に随一の出来に挙げたい『アクトレイザー』を、和田薫氏がオーケストラアレンジしたものです。 既に発売されている、『アクトレイザー』オリジナルサウンドトラックと基本的に同曲で、 『Opening〜天空城〜BLOOD POOL〜CASANDORA』 『Intermezzo』 『FILMOA』 『IntermezzoII』 『AITOS〜TEMPLE〜降臨〜世界樹』 『IntermezzoIII』 『PYRAMID〜MARANA〜静寂〜NORTH WALL』 『人々の誕生〜捧げ物』 『魔獣現る〜強敵〜SATAN』 『平和な世界〜ENDING』 の10曲が収録されています。 名曲揃いなのは言うまでもありませんが、深き荊の森の戦いを描いた『フィルモア』は 攻撃的・尖鋭的だった曲調ががらりと一変し、緩急のメリハリがついた、古代の森林の美しさを描いたものとなっていたり、 『人々の誕生』をアレンジした『インテルメッツォII』は、古代ギリシアの伶人が竪琴を奏でるような哀切さを有していたりと、 別種の興趣がある美しい曲に生まれ変わり、原曲と比較して楽しむ事ができます。 中でも最高の出来は『人々の誕生〜捧げ物』で、総てが薄明であった開闢の時代、 自然の脅威の中細々と、だが力強い生活を営む人々の暮らしぶり、繁栄、生と死、世代の交代、神への祈り、 夜の訪れ…などを想起させる、深みと崇高さを持った必聴の価値ありの名曲になっています。 |
アクトレイザー 1 (1) (ガンガンファンタジーコミックス) |
アクトレイザーという自分が好きだったスーファミゲーム の漫画版だと思って読んでみたら どこにもつながりがないように思えるのですが。 (ストーリー構成としては原作にかする部分もありますが。) それは作者さん自身も3巻目の表紙カバーの作者コメントのところに 『いままで「原作と全然違うじゃねえか!」と言われてきましたが』 などと書かれているのでわかってて書いてたんだと |