ベルサイユのばら 宝塚版 長谷川一夫インタビュー
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Kohl's - Love Revolution - Avril, Lenny, Vanessa, Plain
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白夜行 byakuyakou
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花より男子2- Hana yori dango 2-- Blue mind (Piano)
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アンチャーテッド エルドラドの秘宝 ①
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Drew Carey Show
Drew Carey Show "The Sims" Parody
マジカルドロップ2
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檄!室江剣道部
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Shiatsu Demonstration 4 Supine Position (Legs)
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ネクストキング 恋の千年王国 完全攻略ガイドブック
完全攻略ガイドと言う名前の通り
役に立つアイテムからキャラクタ毎の毎月のイベントスケジュール、
エンディング条件を始めダンジョンの攻略なども詳しく書かれているので
これ1冊で全てのイベントとエンディングを見る事が出来ると思う。

 

次世代広告コミュニケーション
 これまでマス広告を主としてキャリアを重ねてきた世代のアドマンに向けた一冊。次世代(ネット社会)において、これまでのマス広告だけでは通用しない理由とその対策について、事例を交えながら書かれている。一からマーケティングを勉強しようという人が読むには少しわかりづらい用語が多用されているので、マーケティング用語集と併せて読むと良い。

 いずれにしろ、本のポイントは「ネットコミュニケーション」という一点に絞られており、それを様々な視点から繰り返し書かれているという構成なので、理解の深まりやすい本だろう。

 

ブラック・ジャックII~天才女医のウエディングドレス~ [DVD]
ブラック・ジャックを漫画で読んでいる人は分かると思うんですがブラック・ジャックってそんなに暗い物語じゃないんですよね。
B・J自身も時折、突然なんの脈略もなく変な表情を作ったりわけの分からない冗談を言ったりするのでそんな意味では堤幸彦演出はシュールなものが多いですからぴったりかもしれません。
それはそうとしてB・Jは真面目に命について描かれている漫画ですからこの実写版はその面白い点と真面目な点をうまく描いていて、堤さんの演出は流石だなと思いました。

それから、キャスティングも正解です。元木雅弘のB・Jは今までの中で一番あっている配役です。(どうして今までのB・Jは年をとってたんだか)
松雪泰子の女医役もはまり役ですね。ピノコの双子の理由は終始説明されませんでしたが。

一応原作としては「タイムアウト」が事件の発端でB・Jの右腕が負傷して入院しちゃうのが「B・J入院す」で大工屋のゲンさんとヒゲオヤジのスリが一緒になって・・・と複数のエピソードが合わさってその上新しいエピソードを取り入れ原作を知ってる人もそうでない人も楽しめるドラマでした。
また新しいの作ってくれないかな。


 

ネクストキング 恋の千年王国
他の方のレビューにもあるように、リンダキューブアゲインや俺の屍をこえていけの桝田さんの作品です。

わたしはリンダキューブアゲインのファンなのですが、このゲームにもやはり桝田テイストはふんだんに盛り込まれていましたね。桝田さんのゲームはどれも独特の雰囲気と、ゲームシステムで構成されています。

まさに唯一無二の作風が貴重な存在なのではないでしょうか。


このゲームもボードゲームでありながら、普通のボードゲームとは一味もふた味も違う長く遊べる良作でした。

 

エルドラド(紙ジャケット仕様)
74年発表の4作目。黄金郷をテーマにしたコンセプト・アルバムであり、E.L.O.としては珍しくかなりシリアスな雰囲気すら漂う重圧な作品となっている。弦に加えてコーラス隊とブラス隊も参加している。彼らの魅力は美しいメロディとポップなサウンドをこれまた美しい弦でコーティングしたことだろうが、この作品ではその魅力に加えてアルバム全体を組曲として捉えたトータルな構築美のようなものを感じさせ他の作品とは一味違った味わいを見せてくれる。ジェフ・リンは間違いなく天才作曲家の一人だが、彼がE.L.O.でやっていたポップな曲や、オールドタイミーなロックンロールは所詮は盟友だったロイ・ウッドの物真似に過ぎない。ジェフが持っていてロイが持っていなかったものはコンセプトをきちんと分かりやすくまとめる力だと思う。このアルバムのようなコンセプト・アルバムをロイは作らなかった。したがってこのアルバムこそが、ジェフにはあってロイにはなかったものの集大成のような気がする。E.L.O.は70年代後半が最も輝いているが、このアルバムはもっと評価して良い作品のはず。個人的には『オーロラの救世主』と並んで良く聞く作品である。

かなりポップだが、アート・ロック、そしてプログレのファンにもお薦め出来る作品だ。ちなみに2.が米国で29位まで上がった。コンセプト・アルバムとしても優秀だが、このアルバムからE.L.O.のシングル至上主義が始ったという側面があることもまた事実。

 

冷静と情熱のあいだ Rosso~ミラノに似た孤独~江國香織プロデュース
音楽版「冷静と情熱(赤)」といってもいいくらい。
CD1枚でこんなに熱く浸れることがあるとは・・・
ずっと大切なCDです。

 

ジョン・ウェイン ボックス (初回限定生産) [DVD]
西部劇の代表スター、ジョン・ウェイン。彼の活躍がボックスで観られるのは嬉しいが、個人的には「駅馬車」「赤い河」「アラモ」なんかがウェインぽく思える。フォードの騎兵隊3部作も捨てがたい。今回の収録作品も勿論OKだが、単品では売れづらい作品をカップリングした感じで少々残念。でもウェインファンなら買いかしら。

 

ラブレボリューション 1 [VHS]
どの配役をみても超ビックな俳優さんばかり。またなんといっても菅ちゃんがまた素晴らしくセクシイで毎回発叫していました。(ちょっとやばいひとかしら)

とにかくとにかく最終回のあっけなさはおいておいて、じれったい恋愛にいつのまにか引き込まれていました。いくつになっても恋愛ドラマはいい!私も須賀ちゃんに僕が思ってるほどゃないさ!っていわれたーい!


 

エルドラド
10年前、NHK総合で「モンタナ・ジョーンズ」というアニメがやっていました(最近まで「冒険航空会社モンタナ」と名前を変えて再放送されていたからご存知の方も多いのでは?)。アニメにあまり興味が無かった自分ですが、このアニメにはハマってしまい、2枚とも別売りだった、このアニメのオープニングテーマの「冒険者たち」とエンディングテーマのこの「エルドラド」を2枚とも買いました(2枚同時発売だったと思います)。最初のうちは、躍動感溢れる「冒険者たち」の方をよく聴いていたのですが、そのうちにこの心に染みる歌詞とメロディーの「エルドラド」も好きになりました。特に心に染みるのは、この曲の最後部分のハイトーンボーカルで「君に会いたい、今すぐ会いたい、つのる思いが大地を走る」と歌っている部分です。とにかく一度聴いてみて欲しい1曲です。

 

エル・ドラド【字幕版】 [VHS]
ヘルツォーク監督がかつて「アギーレ~神の怒り~」で描いたエル・ドラド探検隊の物語に「ハモン・ハモン」のプロデューサーが挑んだ2時間30分のスペイン大作です。「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースには「アドベンチャー大作」と紹介されているようですが、この表現は誤解を与えると思います。この映画は決して娯楽大作ではありません。黄金郷を求めてアマゾンの奥へ奥へと向かう過酷な探検の途上で、スペイン隊の構成員たちは猜疑、嫉妬、権力欲によって精神を蝕まれていきます。粛清に次ぐ粛清によってしか疑心を振り払うことが出来ないという、いつの世にも人間につきまとう脆弱性を真正面から描いた2時間半です。

なお余談ですが、セリフが明瞭に録音されているので、スペイン語の学習者にはこの映画は好適なヒヤリング教材となるかもしれません。もちろん16世紀のスペイン語ではなくて現代スペイン語の聞き取り用として。