宇宙に咲く |
最初にアニメ「レンタルマギカ」のOPで聞いたときもイイ曲だなあと思っていましたが
途中から急に英語版のFaithになったのには度肝を抜かれましたww まさに一粒で二度美味しい! 伴奏もカッコイイのですがやはり特出すべきはそのボーカルでしょう ロック調で壮大な演奏にも負けず劣らず、ノビがあり力強い声には鳥肌が立ちましたw 英語版をカラオケで歌い切れればカッコイイこと間違いナシ!! |
歩いていこう。 |
楽曲は非常にいいと思います。これから新しく歩み始める恋人同士(たぶん)が明日を見つめている前向きで暖かい歌詞とそれにあったゆったりした曲がとてもいいと思います。
ただ歌い手の方は表現過多というか聴いていて疲れるような歌い方で、私の好みではありません。もうちょっと素直な歌い方で歌えないものでしょうか。 また、収録されている曲はこの「歩いていこう。」のみ。 アレンジ別にアカペラバージョンと練習風景?バージョンがあり、あとは所謂カラオケ版です。 練習風景バージョンなど楽屋落ちもいいところで収録の意図がわかりません。 この歌手の魅力を伝えたいならもう一曲違うものを入れて欲しかったところです。 なお音質は及第点以上と言っていいでしょう。 |
「レンタルマギカ」音魔術-Sound Magica- |
前に出た『THE縁起物』のバックにもかかっていましたが、こちらが正規のサントラです。 なんといっても最初の戦闘シーンの曲がカッコいい!(OPED付き) 後は『火の章』(戦闘関連)『水の章』『大地の章』『風の章』『闇の章』『光の章』と後ろへ行くほど癒し系の落ちついた曲へとなっていきます 後ろの曲はストリングスが中心になりますからアニメと関係なく日常BGMとして聴いても楽しめるでしょう。 ちなみに私は寝る前に聴くとよく眠れます。これも魔法の力かな(?) |
レンタルマギカ アストラルグリモア第II巻(限定版) [DVD] |
特典、てんこ盛りの このアストラルグリモア。特典自体は嬉しいのですが そのせいでパッケージサイズが毎回 変わってしまうというのはどうでしょうか・・・?
そもそも 第一巻の社章にしても 今回のポインターにしてもそんなに幅をとるとも思えないのですが 第一巻は4.5センチ、この二巻にいたっては6センチもパッケージの幅があります。 (我が家のものさしで計っているので差異があるやもしれません) これは棚に収めるにはかなり辛いものがあります。ましてや DVD自体は2話ずつしか収録されていない為、十二巻も出ます。・・・どうやっても棚に収まるとは思えません・・・(-_-;) アニメ自体は絵もキレイで声優陣も豪華。原作から はしょり気味だったり、ストーリーを変えてしまって感動的な部分が薄れてしまったりはありますが それでも充分合格点だと思います。 DVD本体の星なら4つ。ですが どうしてもパッケージに納得がいかないのでその点で マイナス1つで 最終的な評価が星3つです。 最近のDVDやCD、ゲーム全般にも言えることですが 特典を豪華にするだけでは購入者サービスとは言えません。購入した人の立場にたって喜ばれる商品を販売して欲しいです。 |
レンタルマギカ―魔法使いの記憶 (角川スニーカー文庫) |
第12巻は短編です。
今回は倫敦に向かう前の話と第11巻後の話。 そして! 私的にメインだと思ってるのが[猫屋敷蓮の過去]です。 ・魔法使いの査定! オルトヴィーンが入社してからの話。 みかんと黒羽はオルトヴィーンから課題を出される毎日。 そんなある日、みかんが請け負った未処理の依頼を発見するオルトヴィーン。 消えたみかんと黒羽をオルトヴィーンといつきは追う。 ・魔法使いの代理授業 倫敦での事件後、怪我をしたマクレガー教授はアストラルに代理授業を依頼する。 アディリシアが授業をしている中、いつきは青年から魔術決闘を申し込まれる事になる。 ・魔法使いの約束 倫敦での事件後+代理授業後。 ユーダイクスを治す為の材料を探しにウェールズへ向かう穂波といつき(+みかんとラピス)。 そのついでに、いつきの眼の治療もしようとする穂波。 しかし、突如起きた妖精眼の暴走によって過去を見せられるのだった。 ・魔法使いの出会い フリーの陰陽師である猫屋敷蓮(10代半ばくらい)。 彼の前に現れたのはアストラルの社員[隻蓮]と挙動不審な男。 そして協会の『魔法使いを罰する魔法使い』であった。 魔法使いを罰する魔法使いと闘う事を望む猫屋敷は、自らの全てを持って迎え撃つ! 査定ではみかんの成長が描かれています。 鬼の祭りで大切なものを得たみかんとオルトヴィーンの話。 代理授業ではいつきがアディリシアの過去を覗きます。 約束では穂波がいつきの中へ入ります。 自分と似た部分を持ついつきを支えようとする穂波が良い。 魔法使いの出会いでは猫屋敷とある男の因縁が描かれています。 11巻でも見せてくれましたが、猫屋敷の才能の凄さが解ります。 さらに[彼]との因縁も見られます、これは必見。 まだ謎はありますが、かなり素晴らしい。 (正直、もっと中身を詳しく書きたいのですがネタバレになるので) 猫屋敷の猫賛美も相変わらず(笑)。 短編恒例の業務日誌もあって良いです。 |
レンタルマギカ ありし日の魔法使い (角川スニーカー文庫) |
先代アストラルメンバーの活躍が描かれてるこの巻
注目すべきは”伊庭司” ただそれだけ |