クライマックス ロマンティック・ソングス |
昔シングルCDで買ったり、レンタルでカセットに落としていて、
もう一度聴きたかった曲が山ほど入っていて、CM見て即買い! 特に久保田利伸、中西保志、KANあたり、当時好きだったけど 最近全然聴いていなかった曲が入っていて嬉しかった。 当時のことがありありと蘇って、懐かしいなぁと主人と浸ることしばし。 いわゆる「捨て曲」がほとんどなく、この内容でこの曲数・値段は良心的だと思います。 |
Instinct |
01の「Black out」でKISHOWさんのシャウトを聞いた途端、「今回もやってくれそう」とわくわくしました。
期待に違わない新作だと思います。 シングルカット曲はすべて二重丸。 今回は全体的に男っぽかったような気がするので、05、11などの色っぽい曲は私的に嬉しかったです。 新曲は、正直1stではあと一歩という印象でしたが、今回全体的にレベルが上がっています。 私のお薦めは01。 曲も詞もアレンジもバランスの取れた、でもわくわくするようなすばらしい一曲だと思います。 強いて言えば、明るい曲やバラードは誰がやっても平凡になりがちで、個人的にこの辺がGRの一番ののびしろかなと思います。 でも、私はダークでセクシーなロックが好きなので、そこが強い分には満足です♪ 今回も思うのは、KISHOWさんの詞の美しさ。 声優として超人気者なのに、全く違う才能をこうして見せつけられる度にショックを受けます。 いったいどこからこんな言葉が… その詞とe-ZUKAさんのかっこいいロックがKISHOWさんの変幻自在の歌声で爆発する、GRの魅力は尽きません。 私もGRに出会えたことを感謝しています。 これからも、KISHOWさんにはあちこちで声優さんらしいパフォーマンスを加えた、他にないGRロックを聴かせて欲しいです。 いろいろ生意気なことを書きましたが、これが今の私のベストであることは間違いありません。 素直な気持ちで星5つです(*^_^*) |
NOT for SALE |
怪現象「ヘブン状態」を始め、常識破りのゲームシステムに、購買層以外からも熱い注目を浴びた『DUEL LOVE』のOP・EDマキシシングルです。「乙女ゲー」のイメージと大きく異なり、よい意味で侮れません。 2曲ともに退廃的な雰囲気中でのアクティブさを表現した、ちょいワル風味の歌詞ですが、そのレベルがさりげなく高くて驚き。日本語と英語で韻を踏ませたり、またテンポよい曲とのマッチングも抜群の仕上がりに。特にシンプルなリズムかつ力強いサビ部分は非常に頭に残りやすいつくりになっています。 また、あくまで個人的に苦手な紙ケースについても、このCDのコンセプトを考えば十分にアリ。ダンボールをイメージさせる梱包材に押印、落書きといった廃材じみたデザインが素敵です。「注:このCDは売り物です」なんて記載がついているくらいの気合いの入りぶり。 まさに文句なしです。 |
デュエルラブ 恋する乙女は勝利の女神 素敵体験ゲットのためのセコンド手帳 |
正直、この攻略本がなくても「Lucky ED」は見られると思うので、このゲームが好きで、なおかつキャラクターのイラスト、セリフ、シナリオ等をきちんとした形で残しておきたい人にはおすすめできる本だと思います。
あとは声優さん&GRANRODEOさんが好きな方にもいいかもしれません。声優さんのインタビューでは、役柄についてや声優さん自身の高校時代についてのお話が載っています。GRANRODEOさんの方は、OP&EDの曲についてのお話が主です。 内容も幅広く網羅されていて、イラストも豊富なので満足してはいますが、お値段がもうちょっと安ければ文句なしなのにな・・・というのが正直な感想です。(ファンブックが別に出ているので、個人的にはそちらも合わせて買うとなると結構キツイです) |
デュエルラブ 恋する乙女は勝利の女神 特典 桂桜学園入学案内ディスク付き |
<長所>
初めての乙女ゲームであってもサクサク取り組めます。 声優さんが豪華。脇役であってもどれも有名。 比較的音声がクリア。 <短所> 一人ひとりのボリューム2時間程度とは少ないという印象です。 登場するキャラは多いのに攻略できる人数は少ないという点が気になりました。 ボイスもフルボイスじゃないのは仕方がないとはいえ、少ない気がしました。 BGMも少し安っぽい感じがしました。 特典のDVDはドラマCDでもいいのでは?と思うような動きがない。(これについてはスクリーンセーバーなどを入れたかったためかと思われますが・・・) ミニゲームが個人的にいろんな意味で楽しくて何度もやりたくなるので、☆4つです。 |