Chain |
とても長くて暗いトンネルの先に光明を見た感じです。
深夜アニメ「シゴフミ」のエンディング曲なのですが、 アニメ本編が凄惨な内容のせいか、それを見た後にこの曲を聞くと 救われたような気持ちになります。 「シゴフミ」は、人の死をテーマとした作品ですが、 このテーマ曲もまた、人生の最期の瞬間を、 今まさに迎えようとしているような 荘厳さと哀愁を感じさせます。 そこで歌われる死は、決して悲しいものではなく、 いままでの人生がすべて幸せだったと回顧しているかのようです。 「シゴフミ」を知らない人にも、この曲はぜひ聞いてもらいたい。 なぜなら、「シゴフミ」で語るまでもなく、 人間の世界は苦しみと悲しみに彩られていて、 そんな世界に生きる我々に、この曲は勇気と希望を与えてくれるからです。 |
コトダマ |
アニメの方を見て知ったものです。
アリプロの曲は聴くのは初めてです。まず「コトダマ」の方は、初めて聞くとちょっと微妙 だなと思ったけど、何回か聞いているうちに好きになってしまいました。聞いていると確か に癖の強い曲で切ない感じの曲でした。 アニメの方を見て、この曲を聴くと合っているなあと思います。 「コトブミ」の方は、全体的に弱い感じでちょっと切ない曲だなと感じました。 アリプロの曲が好きだったり、癖の強い曲に興味ある方は買ってみては? |
シゴフミ マル秘日報 CD 第2巻 |
声優ファンなら楽しめると思います。いや〜笑った笑った |
シゴフミ 一通目 [DVD] |
自分は放送が終了してかから見たんですが。結構面白いです、キャラではチアキがお気に入りです。DVDは買ってそんはないと思います! |
シゴフミ 七通目<最終巻> [DVD] |
「湯」川淳+大「澤」信博+松倉「友」二+大河内一「楼」=湯澤友楼 原作によるメディアミックス作品のアニメ版もいよいよ最終巻です。
十二話で完結した作品に対するボーナストラック的な扱いで、蛇足といえない事もない。 お話の展開も一転しておとなしく、淡々と進んであっという間に終わり「え、もう?」というのが初見での感想です。 しかし繰り返し観ると、自分にとって全十三話中 一番心に残るエピソードだと感じました。 展開に無理がなく、本編の伏線を上手に織り込んだ本作は、言わば本編へのオマージュのようなものでしょう。 果たしてニセのシゴフミの送り主は? フミカと文歌のその後とは? 一見の価値はあります。 一話収録ということで価格もお手ごろなので、お一ついかがですか? |
シゴフミ 二通目 [DVD] |
本編と何の関係もないシーンの方がインパクトがあった。
ヤクザにボコされるホストに死んじゃった血染めの赤子の手形シゴフミを 届けるフミカのシーン、はっきり言って凄く気持ち悪いです、 杖のカナカがホストに「お父さん♪」と茶化すシーンなど最低です。 生理的嫌悪感をアニメ見て感じたのは久々。 メインの自殺話も何となくで、親父が猟銃片手に学校を選挙するといきなり超展開。 こりゃちょっと評価を落としたんじゃありませんか大河内氏。 もっともこの人の作品はエウレカセブンとかギアスとかネタにしかならない 駄作ばかりだからね。 4話はステロタイプのお涙頂戴話で最後の火事のシーンなど無理矢理がすぎる。 見ていてそれらが気になってしまうのは問題ではないかと思うんだけど。 正直、3〜4話はあまり褒められたもんじゃないねぇ。 |
シゴフミ―Stories of Last Letter〈3〉 (電撃文庫) |
既刊2巻は両方読んでいるが、これが一番良くできていた。
シリーズは今のところ全て1冊につき3話の短編集の形式をとっているが、今までの2巻の共通点として、「2話と3話は良いんだけど最初がイマイチ」というのがあった(たまさか自分の好みがそうなっているのか、作者が面白いのを後に配置するようにしているのかは不明)。 しかしこれは、3話ともなかなか楽しめる仕上がりになっていて、満足感あり。 相変わらず表紙・巻頭はともかく本文挿画が手抜きっぽいが、一番最後にあったイラストがそこそこ良い出来だったので、そこは目をつぶろう。 イラストの話はもう一つあり、巻頭グラビアが本文ストーリーと独立したシーンのみで占められている。後々の語りへの伏線と考えて期待しておきたい。(3話目でシゴフミの設定が少し明かされ始めたことだし。) 正直、★の数は迷った。4.5くらいがあれば妥当なのだが、それは無理なので。 今までのところ巻を追うごとにクオリティが高くなっていく傾向にあり、この物語はまだまだ伸びしろがありそうだと考え、その希望を込めてあえて厳しめにつけることにした。★4つはそういったわけ。 1月からアニメ公開だとか。ますますこれからへの期待が高まるところである。 |
シゴフミ―Stories of Last Letter (電撃文庫) |
1話目がいまひとつでしたが、2話目以降で持ち直しました。
この手の設定の連作ものが好きなせいもあってか、興味深く読めました。 「死」という重いテーマでも、軽く読めてしまうところが良くも悪くもライトノベルでした。 |
シゴフミ〈2〉Stories of Last Letter (電撃文庫) |
少しだけですが「文加」の秘密が出てきます。
全部で3エピソード、ゆったりお話が進む感じがします。 取り上げる題材がどんどん良くなっているのですが文章はややくどい感じがします。 一番盛り上がるシーンを廃してどうでもいいようなシーンが長く感じそこが苦痛でした。 アニメ化も決定したのでこれからももっと良いストーリーを期待します。 |