「アテンザ」と「アルファロメオ」
2006FIA世界ツーリングカー選手権総集編 [DVD] |
ワークスのBMW、アルファロメオ、セアト、シボレーとプライベーターのホンダ、プジョーなど、26台以上のツーリングカーが超接近戦スプリントバトルを繰り広げています。 ウェイトハンディやリバースグリッドなどのルールにより、チャンピオン争いが最終戦まで持ち越され目が放せません! それにしてもWTCCは、他車に接触(故意的に?)してもペナルティーがあまり無さそうなので、みんな容赦無くぶつかりまくってますっ! そのおかげもあってか、超アグレッシブなバトルが毎レース見れるので非常に面白いです。 あともう少しプライベーターの車も画面に出してほしかったかな〜。 |
ベスト・マリア・カラス100 |
オペラを聴いたことがない人でも、マリア・カラスという歌手の名前は知っている。
本CDは没後30周年記念版であるが、CDのタイトル帯のキャッチコピーそのもので、オペラ入門者からカラス・マニアの方まで納得の100曲!だろう。是非、一気に聞いて、マリア・カラスの歌声に浸ってほしいものだ。それに価格も6枚組¥3000円(税込み)でお買い得だ。すこし、マニアチックに鑑賞のツボをいえば、彼女と競演してしている男声の豪華な歌唱も楽しみである。もちろん、現代オペラ歌唱と比べると時代かかった表現ばかりであるが、歌の本質について、彼女の真摯さが伝わる良い編集といえる。是非とも、一気に聞きとおして彼女のひいてはオペラの魅力の虜になってほしい。 |
チャイコフスキー:交響曲第6番 |
カラヤンによる悲愴の第3楽章は大変情熱的であり、重厚なサウンドを私たちは楽しむことができるでしょう。
そのような演奏が好みの方にはぜひお薦めしたい素晴らしい演奏です。 しかし、第3楽章はト長調によるスケルツォと行進曲であります。 優雅さと諧謔さ、軽やかさ(この例えは少し言葉選びが悪いかもしれませんが)という観点からすれば、カラヤンの演奏は元気が良すぎる、ガシガシ猛進する行進曲のようにも聞こえます。 もし、優雅さと諧謔さ、軽やかさを重視するのであればムラヴィンスキー/レニングラードフィルの演奏を薦めます。 もちろん、ほかにも名演奏はあることと思います。 いろいろと聞き比べをして、一つの曲の解釈の多様性を楽しむのも面白いかもしれません。 |
ギター・チャプター [VHS] |
個人的に、Symphony Xの音楽自体は興味が持てませんでしたが、マイケル・ロメオの演奏には唖然とさせられました。 「正確でクリーンな早弾き」という点では、世界の最高峰に位置するのではないでしょうか。技術的な点だけで言えば、現在のイングヴェイを遥かに凌いでいます。 限りなくクリーンに近い音質で全てを弾いているのも、印象的です。 唯一の問題点は、ハイレベル過ぎて自分の演奏に取り込めない点でした・・。 |
NHK未来への提言 ロメオ・ダレール―戦禍なき時代を築く (NHK未来への提言) |
本書では、対談する2人の経験をもとに「(人間を)保護する責任」をどのように実行してゆくかが語られている。
この「頭では理解」できても、実際の行動としてどうしたら良いのかがわからないテーマについて、本書を入門書として考え始めてみるのはどうだろうか? 今現在だけではなく、10年後・20年後の世界を少しでも平和で住み良くするためには、避けては通れない(無関係ではいられない)話なのであるから。 |
人騒がせなロメオ 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部 (角川ルビー文庫) |
悠季と圭の間にオジャマ虫〜二人の愛の巣に悠季の生徒乱入 と、思いがけないアクシデントがありますが、それはそれで別に本拠地富士見での楽しみな計画が進行します 悠季と圭のラブラブは相変わらずで、ニューヨークの空也くんの音楽家としての頼もしい第一歩が書かれてます 富士見二丁目シリーズは音楽のエピソードも本格的で好きです 特に、悠季の生徒達が音楽に対する温度差や姿勢など個性があって楽しく思います 私自身も学生時代に音楽は趣味だ、と言って指導教授に雷を落とされた事を思い出しました |
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