Janis Joplin  - Piece of my heart
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スーパープリンセスピーチ1
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Billy Joel - Vienna
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Tatsunoko vs Capcom - Viewtiful Joe's Theme
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第四作-字幕作品.StrikerS サウンドステージX 的主題歌
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信長の野望 Online オリジナル・飛龍の章『エンディング』
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JUNGLE DANCE
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【MAD】さよなら絶望先生×揶揄(RADWIMPS)
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エレファントカシマシ 浮雲男
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絶望大殺界
昭和レトロな歌謡曲を満喫した後、突如DHCなノイズビートで一気に現実に引き戻される。
歌うは大槻ケンヂ+豚を愛でるのも食するのも大好きな小林ゆう画伯。
「INU喰うな!」はリスペクト町田町蔵か。

今年のアニメソングアルバムの鉄板の1枚になること間違いなし

 

Platinum Kiss
2タイトル同時発売の期間限定生産シングルのうちの1枚となる作品。
「Platinum Kiss」は東海テレビ制作の昼ドラ『紅の紋章』の
主題歌となっていて、ドラマのオープニングで初めて聴きましたが
イントロから印象的で“とても美しい曲だな〜”と思いました。

アカペラのみのシンプルなスタイルながらとても厚みがあり
しっとりと聴かせてくれます。寒くなるこの季節にぴったり。
とてもゴスペラーズらしい作品で聴きごたえがあります。
発売予定されているアルバムの中の楽曲の予告音源が
ボーナストラックとして収録されています。
アカペラのよさが堪能できる作品だと思いました。

 

さよなら絶望先生 序 ~俗・絶望少女撰集~ [DVD]
さらにネタが細かくなり、この笑いはイチゲン様には難しい
のではないかと。しかし1期のOP、EDには感激しました。
小ネタは多いですが、前少女集で出なかったキャラクターの
話なので元は1期のものです。絶望ニュースでも言ってましたが
DVDでこんなに直せるなんて、お金有るんですね。
DVDつきのコミックも予約しましたがやはり、原作ネタは、まだまだ
有るのでぜひ3期お願いします。
一意見として参考までにどうぞ。

 

マイネリーベII ~誇りと正義と愛~ コナミ殿堂セレクション
前作とはまったく別物の、ハードで甘みのない緊張感漂う物語と近代史を基にしたリアリティを併せ持つ作品です。
しっかりしたシナリオをすでにきっちり立てられたキャラが彩る、敷居は高いけどやってみればはまれる作品だと思います。

例えるならば「ベルサイユのばら」のように、少女マンガや乙女ゲームの世界観を持ちながら、昨今の乙女ゲームの風潮に逆らうかのような物語でまず引き込むほどの高い質と厚みを持たせてあります。
シリーズ物と言うこともありキャラクターの完成度は文句なしの上に追加キャラありシナリオは前作とは比べ物にならないほどのものになり、操作系はストレスがたまらないどころか「クリアすること」に重きを置かれたような快適な調整をしてあります。
欠点を探すことの方が難しいほどです。
シナリオやキャラクターの好き嫌いはありますが、おそらく誰もが知っているだろう近代史としての現実にフィクションをうまく絡ませてあり、甘みは失われてしまいましたがそれを補って余りあるものがあります。

アドベンチャーゲームとして見てもかなり秀逸なシナリオかと思います、ただ乙女ゲームと言うことで甘さや定型的世界観に重きを置くとかなり物足りないでしょう。
私は乙女ゲームとして多少の粗に目をつぶりながらプレイするではなく、アドベンチャーゲームとして、快適かつ世界観に引きずり込みながらシリーズそのものの要素も引き継いだ絶妙のバランスに対して評価していい、世界観の好みさえ合えば男性でもプレイ可能な良作だと思いました。

 

Platinum Kiss/陽のあたる坂道
ゴスペラーズのアカペラ曲の中でもこれらは特筆すべき楽曲です。
声の溶け具合が以前の比ではない。
もちろんアルバム「アカペラ」の楽曲達も素晴らしいハーモニーでしたが、これはさらに進化したと言える。

修学旅行中にも関わらず、ずっと聞き入ってしまいました。思い出の曲です。

 

JANIS A FILM [VHS]
ジャニス・ジョップリンやブルースの事は全く知りませんでしたが、このビデオをたまたま観ました。

ジャニスの化粧っ気もなしで熱狂的・野生的にブルースを唄っている姿に圧巻!!
喉の奥から絞り出すかのようなうめき声・高いささやき声・ストレートなパンチのある声で感情をぶつけ唄う姿に女性の私でも惚れてしまうほどです。

ビデオを観ていると、まるで生のライブを観ているかのような錯覚を起こし、
いつのまにか、魂が高揚し突き動かされてしまいます。
ジャニスの歌は、「苦しいよ~悲しいよ~助けて~」って叫んでいるかのようです。
歌詞にも嘘偽りないジャニスの気持ちが表れていて(歌詞は字幕で出ます)これこそが本物のブルース(魂の歌)だと思わずにはいられません。
ジャニスが幼い頃から受け続けてきた無理解・偏見・嘲笑が心の傷となり残っていることがインタビューからもみてとれ、深い傷を受けた人なら誰もがジャニスに共感せずにはいられないでしょう。


 

JANIS A FILM [VHS]
ジャニス・ジョップリンやブルースの事は全く知りませんでしたが、このビデオをたまたま観ました。

ジャニスの化粧っ気もなしで熱狂的・野生的にブルースを唄っている姿に圧巻!!
喉の奥から絞り出すかのようなうめき声・高いささやき声・ストレートなパンチのある声で感情をぶつけ唄う姿に女性の私でも惚れてしまうほどです。

ビデオを観ていると、まるで生のライブを観ているかのような錯覚を起こし、
いつのまにか、魂が高揚し突き動かされてしまいます。
ジャニスの歌は、「苦しいよ~悲しいよ~助けて~」って叫んでいるかのようです。
歌詞にも嘘偽りないジャニスの気持ちが表れていて(歌詞は字幕で出ます)これこそが本物のブルース(魂の歌)だと思わずにはいられません。
ジャニスが幼い頃から受け続けてきた無理解・偏見・嘲笑が心の傷となり残っていることがインタビューからもみてとれ、深い傷を受けた人なら誰もがジャニスに共感せずにはいられないでしょう。


 

ビューティフル ジョー スクラッチ!
DSならではの機能を使った、ビューティフルジョーの最新作、・・・・・・なのか?
新VFXパワーについてですけど、スライドやタッチはいいとして、スプリットも百歩譲ってありとして、スクラッチの存在意義は?そもそもVFXと関係がなくなった気がするのですが。まぁ、ビューティフルジョーでないとこういった事は出来ないんですけどね。
グラフィックにしては、がんばってます。本当にがんばってます。ビューティフルジョーそのものです。
操作感も違和感なくプレイできたのですが、敵が弱いので、Vポイントが稼げません。せめてXボーナスのシステムは変えないで欲しかった。もしくは、敵の強度を上げるとか。
爽快感も減少し、新しいVFXパワーで解く謎解きが増えました。
ボス戦はまんまビューティフルジョーです。この中で最も再現できているところでしょうか?
ゲームとしてはよく出来ているのですが、一つ納得いかないところが。
コンティニューが出来ないのです。ビューティフルジョーはクリアできない時に、何回も挑戦してVポイントを稼いでパワーアップして戦うのですが、それが出来ません。もっとも、敵が弱いのでハマル場所が極めて少ないのですが。
コンティニューが出来るのであれば、★一つ追加ですね。馬鹿の戯言として見て下さい。

 

さよなら絶望先生 第15集 (15) (少年マガジンコミックス)
久米田康治「さよなら絶望先生」の15巻。気づけば中々の長期連載になってきた。
ネタの鮮度の保ち方もかなり工夫されてるなあと思った最新刊。
個人的に作中作「いけない!カエレ先生」に南国アイスに近いテンションを感じたり。
おまけページの畑くんいじりも更に加速してたり。

盛り上がっている自分を冷めた目で見ているもう一人の自分「ゲッペルドンガー」、
自分の主張をさも全員のものとしてのたまう「主語のデカい人」。
個人的にこの2つが今巻で特に秀逸だと思ったネタである。
 前者に関していえば自分はしょっちゅうある。人間誰もがイタイ部分やなんだかなあ、という部分があるものだが
そこを徹底的に攻めたネタで、日常の些細なことでも十分絶望に結び付けられているのは見事。
 また後者に関してはインターネット上に多く見受けられるなあ、と常々思っている。
しかし「私たち漫画家は不当な扱いを受けている」の広告を普通にネタにしてしまうとは!
まあ確かに良い環境で描けてる作家からしたら「?」かもしれないが。
「東京人は冷たい」「女ってそーいうものなの」というあまりにデカイ偏見に対して
色々な角度からツッコミを入れている鋭いネタで、一般人にこそ読んで欲しいと思った。
後個人的に「私たちバンプファンは〜」から「私は最近のも好きだけどな」のネタはかなりツボに来た。てかよく言ってくれた。

また今まで久米田作品でよく使われるネタを散々言いまくる「暗中問答」はかなり新鮮だったし、
かと思えば自身のことを「売れっ子漫画家に寄生してネタにする斜陽漫画家」と自虐してたり
安定した内容でありながら不安定な面がところどころに出ているのも「らしい」。

しかし前の巻に引き続き小学館責め過ぎ。
今回の話が載っていたのは正に騒動のオンタイムだったとはいえここまで連発されると凄いなあ・・・。
「デスノートみたいなの描いてくださいとか言われるよりマシ」とか、怒りすら感じる。
久米田康治も10年間以上執筆してきた古巣には色々と思うところがあったんだろうな・・・
と何やら切なげな印象も抱いてしまった最新刊。


あと、OAD版がきちんと売れますように。久米田先生の為にも。

 

メンデルスゾーン:無言歌集
言葉なしでここまで想いが伝わってくる演奏は滅多にありません。

そして、このCDはスイスのスタジオで録音されたものですが、数ある彼女のCDの中でも音質の良さはピカイチだと思います。
レコーディング・エンジニアもこう語っています。
「私自身、録音の仕事というよりもキョウコ・タベのプライベート・コンサートを聴くような喜びを味わうことができた。私はこの録音をとても気に入っているし、キョウコ・タベは間違いなくヨーロッパのトップ・クラスだ。」

いかに世界の三大テノールと言えども、日本で「荒城の月」を歌って心から日本人に受け入れられるのは至難の業であるように、日本のピアニストがヨーロッパで認められることもまた至難の業であると思います。
それでも彼女なら簡単にクリアできる、いや、もうすでにそんなハードルは越えてしまっている。
そう感じさせてくれる素晴らしい演奏です。