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Myst III: Exile Coaster Ride




Myst (Video Game Soundtrack)
『MYSTの独特な雰囲気が存分に味わえるサウンドトラック』
まさにその一言に尽きます。

この1枚でMYSTの雰囲気を手に入れられると言っても過言ではありません。

 

Dead To The World (Sookie Stackhouse Vampire Myst)
作中に説明はあるものの、シリーズ4作目ですので単独で読むと理解しづらいところが多々あると思います。第1作目の"Dead Until Dark"からお読みください。
レビューでも触れられているようにLaurell K. HamiltonのAnita Blakeに酷似しております。Anita Blakeシリーズはダークファンタジーからホラーに分類されますが、このシリーズはもっと軽く、万人向けというのでしょうか、どなたでも楽しく読めると思います。そのため、Anita Blakeのフアンの方にとっては物足りないかもしれませんが。

今年は誰にも殴られたりしないようにというのが新年の目標と言うのも悲しいのですが、主人公はかなり悪質な魔女がらみの事件に巻き込まれます。実際の日数にすると短いのですが、様々な出来事が起こります。第1作目の時よりも滑らかに書けていると感じました。

結局新しい恋人となった元恋人のボスとも(もともと特殊な状況でしたので)別れてしまいました。第5作目も執筆中とか。
次作が楽しみです。


 

The Myst Reader: The Book of Atrus, The Book of Ti'ana, The Book of D'ni
いわずと知れたアドヴェンチャーゲーム「MYST」の小説。
MYST,RIVENをプレイされたことのある方、
これからプレイする方はとても楽しめる作品です。
ゲーム中では語られていない内容が多く盛り込まれています。
アトラスの少年時代、ドニのわざをアトラス少年に説く祖母、
父ゲーンとの関係、ドニのギルドの描写や
アトラスの祖父と祖母の物語等……
あの美しい世界が築かれた秘密を知りたい方はぜひ。
辞書くらいの厚さがあってこのお値段はお得です(笑)。

関係ないのですが、「記述すること」に興味をもたれた方は
是非、トールキンの論文'On Fairytales'で、
形容詞について述べている箇所を読んでみてください。
なかなか面白い発想がむくむくと沸いてきます。

邦訳された「アトラスの書」は惜しくも絶版。
たくさんの人に読んでほしい名作なので復刊を希望しています。
そして「アナ」「ドニ」の2作も邦訳されることをねがいます。


 

Living Dead in Dallas (Sookie Stackhouse Vampire Myst)
前作の"Dead until Dark"でも感じたことですが、設定およびストーリー展開がMs Laurell HamiltonのAnita Blakeシリーズに酷似しています。
超自然能力を持つヒロインの一人称で物語は語られて行き、登場人物は市民権を得たバンパイアです。バンパイア社会には階層制度があり、"master of the city"という表現こそ使われておりませんが、Ms Hamiltonの作品と同じ構造です。どうやらセクターごとの階層制度だけでなく、その上にさらに強力な機構があるようです。Ms HamiltonならVampier Coucilと呼ぶものでしょうか。おまけに種類別にはなっていないものの、シェイプシフターの地下組織の存在も明らかになりました。いくつかの事件が同時に起こりますが、この手法もMs Hamiltonの作品で好んで使われております。

この作品はもっとプロットを練って、ページ配分を見直したほうが良いと感じました。殺人事件が起こり、それが何も進展しない間に大変強力な超自然生物が登場し、ヒロインが瀕死の重傷を負います。この場面と次に続く治癒の場面はMs Hamiltonの"Blue Moon"を彷彿とさせます。ヒロインは回復しますが、この出来事の対応が何もされないまま、いきなりダラスへ舞台は移動します。ここでも短い時間の間にいろいろなことが起こりますが、ダラスの部分はページ数にして全体の5分の3以上をしめております。そして家に戻った後、ずっとほったらかしにされていた事件の続きにとりかかります。地元での事件とダラスでの出来事がうまく溶け込んでおらず、なぜわざわざ2つの出来事を盛り込んだのかわかりません。タイトルどおりにダラスだけに絞ってもっと深く書き込んで方が良かったのではないかと思います。複数の事件が立て続けに起こりジェットコースター並みの紆余曲折というストーリー展開にしたかったのでしょうけれど、それにしてはテンポが悪すぎます。

否定的なことばかり書きましたが、バンパイアが登場して殺人事件が起こっている割にはマイルドな表現の作品ですので万人向きとも言えます。Dark Fantasyやホラーが苦手な方でも楽しんで読める内容です。
下書きにしているとまでは言いませんが、Ms HamiltonのAnita Blakeシリーズをかなり意識している作品です。Ms Hamiltonのファンは物足りないと感じられるでしょう。


 

ミスト・シークレットブック―MYST完全攻略ガイドブック
全体が、攻略記の「ミストの日記」と「クイックガイド」で構成されています。攻略に関してはクイックガイドだけで十分です。

画面写真の多用や大きな文字など、内容自体は貧しいですが、文章はよく整理されているので、内容に不満を感じることはないでしょう。

イタリック文字を多用した組版は、残念ながら、読みにくく、かっこよくもないです。


 

MYST BEST
この作品はこの「MYST」の続編に当たる「RIVEN」のオープニング的位置づけに当たる作品です。
内容は量は少ないながらも、謎解き等はとても難しくちょっとやそっとではクリアすることができません。
作品の雰囲気もとても良く、人が殆ど出てこないため、「死んだ世界」をイメージさせます。
また、CG感丸出しのグラフィック(古い上開発人数が少ない為ですが)も「絵本の世界」に入り込んだ様な感覚を与えてくれます。

 

MYST(ミスト)
ミストはこのPSPが初プレーです。推理や謎解きが好きなのでやる前からワクワクでした。中身は、耳にしていましたが、確かにすべてが『謎』です。始めて早々、なぜ自分がそこにいるのか?自分の目的は何なのか?どこに行くのか?などなど…。しかし、それゆえに好奇心がそそられ、解き明かそうという意欲がふつふつと沸き上がりました。映像はPSPなのでミストの不思議な世界をリアルに表現。ある意味ジャマをしないBGMがまた良かったかな。
ただ残念なのが、カーソルの移動がPSPだとスムーズさにかけることと、やっぱり値段かな。正直、高いですね…。

 

Best Selection ミストIV:リベレーション
美麗な風景+実写取り込みの人物という組み合わせで世界観を演出している、おなじみのミストシリーズです。

今回は、トマーナ、ヘイブン、スパイア、セレニアと、4つの世界を旅します。
トマーナは、ミスト3の冒頭でアトラスとキャサリンがいた庭園のある世界、
ヘイブンは難破船とジャングルが象徴的な世界で、スパイアはそびえたつ岩の塔と月光が印象深い世界、
そしてセレニアは夢の世界に通ずる司祭のいる神秘的な神殿風の世界です。
それ以外にも抽象的な夢の世界があったりするため、前作と違いややスピリチュアルな感があります。

さらに今回は手持ちのカメラらしき機械でそれらの景色を撮ったり、その画像にちょっとした文章を付記できます。
これによって、発見したメモやスケッチを手書きで写す手間がある程度軽減しました。

ただ難を言えば、遠近感を表現するためにカーソルの辺りにピントが合う(そこより手前や奥の風景がぼやける)ため、
長時間プレイすると目が疲れるのが困りました。

ちなみにこの廉価版はバージョンが1.02となっていたので、おそらく多少のバグ修正などはされていると思います。

 

Xtreme Pro Wrestling: Baptized in Blood / Sports [DVD] [Import]
このDVDはホント最高なDVDです。すべての試合がとても興奮しましたでも少し過激すぎな気もしますでもそこがまたいいとこだと思います。このDVDをいとことで言うと・・・・過激だけど最高~て感じです。

 

Best Selection ミストV:END OF AGES
ミストファンです。ミスト4もそうでしたが攻略を見ないことにはうまく進めません。
それに途中セーブをクリックするとマウスポイントが消えてしまいどうにもならず電源オフにしています。で、いつもただ終了をおすことでそこまで保存というかたちになりました。
攻略法にはここでセーブとありますが、できなかった。

画像は美しく、グルグルまわったりしないので目も疲れません。ミストの最初の感激は薄れてしまいますが、終わり方が3種類あってそれぞれ楽しめるのでは?

 

Best Selection ミストウル:コンプリートクロニクル
MYSTシリーズはEXILE、REVELATIONに次いで三度目のプレイとなります。

もう皆さんのレビューでとっくに既出ではありますが、今作品は、これまでのように画面をクリックしてコマ送りのように進んで行くのではなく、
他の多くの3Dゲームと同じように、自分の動きたいようにマップ上を好きなように動き回ることが出来るようになっています。
これは個人的には自由度が格段に増して嬉しかったです。

これまでの一人称視点オンリーではなく、三人称視点でゲームすることができるようになったことも個人的には嬉しかったです。
ただし、三人称視点の場合、アバターの操作がかなり動かし辛い設定となっていて、多くのレビューで苦言があった通り、なぜこんな設定にしているのか不満の残るところです。

三人称視点の場合に周囲をぐるっと見渡すことが出来ない設定になっているのが一番疑問でした
(矢印キーで横にぐるっとは出来ますが、マウスで前後左右上下ぐるっと見渡す操作が出来ないのです、これは不便です)。
せっかく三人称視点でゲームを続けようとしても、周囲を見渡したい時には常に一人称視点に変更しなくてはなりません。
これが手間暇かかり面倒で、一番不満の残る点でした。

しかし、ゲーム画面の雰囲気は、(アバターの顔色を除いて)今までプレイした三作品の中では一番個人的に好きな感じで、
BGMの感じも良いし、最初から「これは一番好きかも」と直感で感じました。
(初代MYSTとRIVENは未プレイですが、画面はこの感じに近い気がしています)

せっかく気分良くゲームをしていたのに、レルトの本棚から以降は、他の時代に接続できないアクシデントに見舞われてしまいました。
当方、Vistaでプレイしていますが、小屋の外にある接続書(4冊)からは他の時代に接続できるのですが、本棚に入ってしまうと接続しようとすると画面が真っ暗になって固まり、そこからゲーム進行不能となってしまいました。
OSを互換モードでXPや98等に下げてもその点は変わりませんでした。

せっかく一番好きな雰囲気の作品なのに、全部の時代をプレイ出来ないのが残念でたまりません・・・。
評価は星一つマイナスで4つとさせてもらいました。

追記;本棚から進行不能となった原因を聞いたりしながら調べているうちに、
どうやらVistaのせいではなく、グラフィックチップ(ビデオカード、グラフィックカード等)の問題だという可能性が高くなりました。

UBI公式サイトの情報によると、Nvidia and Radeon chipsets(ATI and NVIDIA video card families)の動作保証はあるけれども、Intel Express graphics chipsets (either laptop or desktop)は全く動作保証が無いということでした(当方のグラフィックチップがまさにそれ)。
ただ、ExtremeのほうはまだCCは無事に動く可能性はあるそうです。

これは公式サイトに行かないと書いていないので(商品パッケージにはノートPCでの動作保証は無いとの記載がありますが)、これから購入予定のかたは十分注意してくださいね。

 

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