![]() 高血圧は薬で下げるな! (角川oneテーマ21) |
降圧剤を服用していて疑問を持っている方、必読の一冊です。
この本を買ったころ血圧がらみでちょうど体調が悪いときでした。降圧剤を飲み始めて1年以上になりますが最近頭重感や手足の冷えが強くなったり他にもいろんな症状を感じるようになりました。それでこの本を読んでいたらちょうど投与されていたカルシウム拮抗剤のことが載っていて副作用のことを知り愕然としました。なぜならばその少し前に担当医の先生に相談していたのですが問題ないから1日1回で思わしくなければ2回服用したらとのことで所要量の倍量飲んだら翌日には体調がおかしくなって約10日仕事を休む羽目になってしまいました。他の作用機序の降圧剤についても聞いたのですが適応でないとのこと。これが裏目に出てしまった。それでやむなく自己責任の下中止してしまいました。そしたら頭はスッキリしてくるし冷えもあまり感じなくなりました。血圧のリバウンドもあまりなく多少不安はありますが今はやめて正解でした。というよりはやむなくそうしたというのが実情ですか。しかし、それでは血圧が安定しないので食事や運動や生活習慣について更に見直すことにしました。著者が飲む必要はないとするぎりぎりの線なので今後もこのままなんとか過ごすことができたらと思っています。本書の内容については賛否両論ありますが服用量を減らしたりやめることはリスクを伴いますのでよく医師と相談されることをおすすめします。その上で自分で判断して下さい。 とにかく薬でこれだけ強い副作用を実感したのは初めてだったのでその恐ろしさも身にしみました。なかなかマイナス面は表に出にくいですがこれを教えてくれた浜先生に感謝したい。 血圧は少々下がってもガンになりやすくなったんではどちらがいいんだかわからないですからね。また、副作用を薬が原因でなく自分の免疫力の低下とか老化現象と思い違いしないことも必要です。メリット、デメリットを比較してどちらを選択するかです。 その後: 服用(カルシウム拮抗剤)を中止してしばらくは漢方薬を服用しながら様子を見て安定していたのですが、親の介護でパニクったり、仕事でたった一人の従業員に10日ほど休まれて疲れでついにキブアップ。仕事も休業するはめになってしまった。他の診療所で別の降圧剤を処方してもらいましたが体調不良もあって最大血圧が200をこえてしまった。すぐに中止し前の担当医と相談して,副作用は気になりますが結局再度一からスタートになりました。環境さえ許せば薬なしで対処できるかもしれませんが、わたしのようにストレスだらけの生活をやむなく送っているものにとってはやはり医師とよく相談することが重要です。浜先生の理論にうまく当てはまればそれはそれでよいとも思いますが。 |
![]() 高血圧の常識はウソばかり (朝日新書 (086)) (朝日新書) |
「血圧は血管に対する負担である」ことを基調に、特別な知識がなくても、高血圧の生理や付き合い方などが判りやすく書かれています。
私自身、高血圧の薬を服用して1年が過ぎました。薬を飲む前は毎日血圧を測定していましたが、月1回の午後の診察で安定した値でしたので、自宅で測定しなくなっていました。しかし本書を読んでから調べてみると、どうも朝の血圧は高いようです。こうった医者の前では低い血圧を示すのを「仮面低血圧」と呼び、たちが悪いといいます。 いずれにしても自分自身の身体は、自分自身でいたわらなくてはなりません。そのポイントがきっちりと示されている本です。 |