「ああっ女神さまっ」劇場版サウンドトラック |
劇場版「女神さまっ」を視聴した方なら分かると思いますが、
この作品は、音楽性に、大変優れております。 世界観が、人間界と天上界(ユグドラシル)を舞台としたものである、 ということもあり、美的で神々しく、上品な音楽が多いです。 ラストの三女神による「coro di dea 女神達の歌声」は、初めて視聴したときには、 鳥肌が立ちました。また、ウルドによる「撃滅轟雷」のシーンのBGMや、 セレスティンの登場シーンなど、聴きどころがたくさんあります。 私は、作業用BGMとしても、また、癒し用ライトクラシックとしても、活用しています。 「女神さまっ」シリーズのなかでも、もっともお奨めできるサントラです。 |
ああっ女神さまっ 神様のおくりもの+(プラス) |
なかなか良質のCDです。 女神さまっファンの方々にはたまらない一品でしょう。 こちらだけでなく「ああっ女神さまっ 神様のおくりもの」の方も一緒に買うことをお勧めします。 |
TVシリーズ(第1期) ああっ女神さまっ 20周年記念DVD-BOX (期間限定生産) |
素直にお買い得と思います。
第二期が待ち遠しい。 近年中にBD版が発売される事は明白ですが。 OVA+劇場版のBOXもいずれ発売されるでしょう。 できればBDでお願いします。 |
ああっ女神さまっ DVD-1 |
「ハイ・クオリティ・アニメーション・ビデオ」と銘打って発売されたこの作品であるが、発表当時の1993年のものとしてはその呼び名も伊達では無かったのではないかと思える。もっとも、OVAだからこそ出来た作品であるとも言える。
この作品のDVDを確か2001年頃に入手したのだが、2001年当時のアニメのレベルから見ても見劣りしているという感じは無く、十分に楽しめた。 メインヒロインの女神・ベルダンディ役はお嬢様・お姉様キャラ役で有名な井上喜久子氏だから見事にハマり役である。 人と女神の恋愛を描いており、その障壁がありながらもドタバタラブコメディとして成立している点は評価に値する。後にその続編であるTV版も作られたが、やはり一番と思えるのはこちらのOVA版であろう。ドラマ性にも優れており、この作品を見て、だいたいの人は気に入る事だろう。 |
劇場版「ああっ女神さまっ」DVD dtsスペシャルパッケージ |
藤島康介作品が好きな人なら買いの一品である。 映像のクオリティに関してはほぼ満点の出来であると思われる。ただし、天上界のシステムの説明などでコンピュータ用語が使われているので、コンピュータ用語がわからない人にはつらいものがあるが、それ以外は楽しめる作品である。 音声に関しては、dtsを再現できるシステムを持っているのならば、かなりの迫力を味わうことが出来ます。 |
3Dデスクトップ ああっ女神さまっ |
この「ああっ女神さまっ」は 非常に絵が綺麗な事で有名です。 それがPCの壁紙になった!ということで 即買いでした。 そして見てみたら予想以上に綺麗! その日から私のPCは異空間になりました。 起動する度に女神様たちが癒してくれます。 すごくいいので本当にお勧めしたい商品です。 |
ああっ女神さまっ 38 (38) (アフタヌーンKC) |
クロノのドタバタ話3話と、ハガルの謀反編(?)3話です。
前者は、まぁ、いつも通りの「女神」といった感じでしょうか? 特別面白いというわけではないと思いますが、きっとこれが「女神」なのでしょう。 そして後者ですが、これは久しぶりに期待のできる内容かと思います。 個人的には5・6巻あたりの究極破壊プログラムとかの話や、26巻あたりの戦う翼(でいいのかな?)が好きなので。ヒルドが捕まっちゃうなんて、なんだかワクワクします。 |
藤島康介画集『ああっ女神さまっ』1988‐2008 |
ああっ女神さまのイラストが載っています。既出のイラストがほとんどです。ほぼ、
単行本のイラスト(扉絵、表紙、裏表紙)や雑誌(アフタヌーン)のイラストです。 書き下ろしは(画集の表紙のイラスト)一つですが。裏表紙は、単行本時のサイズで小さいです。 終わりに、編集者が印象に残ったああっ女神さまの一コマと藤島さんへのロングインタビューです。 画集としてこだわりが感じられます、わずかですがイラストの設定画(線画)や一色の原稿に重ねがけに色という光をあてた珍しいイラストが載っています。 20年続いているああっ女神さまだから、最新の巻と最初の巻のイラストを比べたら歴史を感じます。 |
ああっ女神さまっ 37 (37) (アフタヌーンKC) |
半年に1巻ずつくらいのペースでしょうか。
今回はクロノが登場し、あれこれとやらかします。 表紙はもちろんクロノだと思っていたんですが、違いましたね。 久しぶりの人たちも結構出てきます。 |
ああっ女神さまっ ホーリーBOX(初回生産限定版) |
■PS2『ああっ女神さまっ(仮)』の特徴は? ●機械化した島で“思い出”を取り戻し、それぞれの絆を深めよう。 福引で“無人島ツアー”を引き当てた“森里螢一”と3人の“女神たち(ベルダンディー・ウルド・スクルド)”は、思い思いの荷物を手に島へとやって来た。 しかし、無人島に足を踏み入れた瞬間、謎の法陣によって島は“機械化”、発動した法陣は彼女たちから大切な“思い出”を奪い、女神としての力“旋律(うた)”を抑制してしまう。 島中に散らばった大切な“思い出”を集め、失われた女神たちの“旋律(うた)”を取り戻すため、螢一と3女神は、今お互いができることで協力し合い、助け合って法陣解除のために冒険を進めていくことに。 そう、大切な思い出の数々をふりかえり、それぞれの絆をより深めながら…。 ●ゲームの大きな流れ 主人公である“森里螢一”が“機構法術陣”を使い、女神たちは“法術”でサポートし謎を解く! さまざまな能力を駆使して仕掛けを解き、島から無事生還しよう! ※“機構法術陣”とは? さまざまな仕掛けの“内部構造”を変化させる螢一の能力。女神たちが螢一の素質をもとに引きだした法術的な力。 ※“法術” 仕掛けに“外的作用”を及ぼす、女神たちの力。ベルダンディーは風、ウルドは雷、スクルドは水の力を使う。 【謎解き】 女神たちの思い出を探しながら仕掛けの謎を解け! 【イベントパート】 奪われた“思い出”を取り戻す過程で、より深まる絆…。 【アクションパート】 螢一が“機構法術陣”、女神たちが“法術”で戦う。それぞれどのような効果があるのだろうか。 ●原作の雰囲気をそのままに“かけあい”システム搭載! 螢一と女神たちはさまざまな状況で声をかけあうことでお互いに励ましあい、絆を深めていく。もちろん豪華声優陣によるフルボイス仕様! ●主要登場キャラクター紹介 【森里螢一】 猫実工大に通う普通の大学生。お人好しで優柔不断な性格だが、ここぞという時には男らしさも見せる。彼の機械いじり好きが、今回ある力として開花することに…。 【ベルダンディ】 “お助け女神事務所”に所属する、1級神2種非限定の女神さま。3姉妹の次女で、“現在”を司る。螢一の願いを受理して以来同居中。とてもおだやかで優しい性格。 【ウルド】 2級神管理限定の女神さま。3姉妹の長女で、“過去”を司る。螢一とベルダンディの仲が気になって現れて以来、居候中。気まぐれで享楽的だが、なんだかんだで面倒見がいい。 【スクルド】 2級神1種限定の女神さま。3姉妹の末っ子で、“未来”を司る。バグを追って来たが、そのまま地上修学の名目で滞在。女神としてはまだまだだが、メカの知識は豊富。 【???】 原作者である“藤島康介”氏監修ゲームオリジナルキャラクターも登場! はたしてどんなキャラクターなのか…!? |
クイズああっ女神さまっ 闘う翼とともに |
原作コミックのファンには不評らしいですが、テンポが良く、それほど気になる元のキャラクターとのモデリング差みたいなものも感じず、クイズレベルも、一部を除いて平均的なレベルの問題が揃っているので、クイズゲーマーならば、一度くらいはプレイする価値があるかも。 分岐点を変えてもあまり変化の無い展開、原作ファンにしか分からないマニアックな問題(10%くらい?)、好感度によって変化するが、何の達成感も得られないマルチエンディングなど、マイナス要因も多いのでご注意を。 |
SMC ベルダンディ 「ああっ女神さまっ 闘う翼」 |
・・・実は店頭でパッケージ越しに見ただけなので、あまり詳しくは書けません。品質的には、
パッケージ越しに見た範囲では大きな欠点は無いと思います。ただ、本体の小ささが気に なります。スケールは推定で1/10相当と思われ、正直「小さい」という印象を持ちました。 ページの商品解説にはスケールについての記述がありませんが、仮にこのことを隠すため だとしたら、あまり感心しないことです。 もっとも、確かに本体、というか「身体部分」は小さいのですが、羽衣のようにたなびく衣服と 高くて大きい支持台が大きな空間を占有するため、全体としてはかなり大きなフィギュアと なっており、飾るためには少なくとも「CDケースを高さ20センチ以上積み上げた」相当の スペースを確保する必要があると思います。そのためにパッケージも大きく、手荷物が多いと 持ち帰りに苦労すること確実で、購入を考えている人は注意が必要です。 さて、最初に述べたように店頭で見ただけなので、評価についてはあまり断定的には書けま せん。大きさの問題などもあるので、購入を考えている人はできれば店頭で確認することを お勧めします。 |