玉木宏 
玉木宏 "COLOR" メイキングNo.1
港の見える公園
港の見える公園
Puyo Puyo Fever ぷよぷよフィーバーオンライン 第8回カーニバルゲストキャラ
Puyo Puyo Fever ぷよぷよフィーバーオンライン 第8回カーニバルゲストキャラ
DVD特典「ラビパパ体操」
DVD特典「ラビパパ体操」
オーシャン会議Mの悲劇 
オーシャン会議Mの悲劇 
今夜も千両(ドル)箱 2002/11(2/4)
今夜も千両(ドル)箱 2002/11(2/4)
想い出にかわる君オープニング
想い出にかわる君オープニング
1984 K.ODA TAMORI タモリ 小田和正
1984 K.ODA TAMORI タモリ 小田和正
[月詠動画] Jazz風 Mario
[月詠動画] Jazz風 Mario


のだめカンタービレ DVD-BOX (6枚組)
本広克行監督が「サマータイムマシンブルース」を撮っているとき、カメラが回っていないところで派手にスッ転んでいた上野樹里を見て「のだめがここにいる!」と言ったそうだが、まさに結果は本広監督の予言通りになった。このドラマは何といっても映画的な色彩が強いのが成功の要因だと思う。ゆえに映画化という流れになるのだろうが、上野、玉木宏、水川あさみ、瑛太、小出恵介、竹中直人・・・などなど、現代の日本映画を支えるトップスターたちがこれだけ集まれば、まず外すことはないだろう。原作は未読だが、それでも脚本の上手さには舌を巻いてしまう。とにかく間延びしない工夫が随所に盛り込まれていて、主演2人以外のキャラクターもしっかりと書き込まれているので、添え物的な扱いになることもない。加えて日本のドラマも映画も予算上、音楽が非常にチープなことが多いのだが、これは堂々のクラシックであるため、重厚感も抜群だ。その重厚さの中で玉木宏も白目を向いて痙攣したりしている(笑)。このギャップが何とも気持ちいいのである。竹中直人の演じたシュトレーゼマンのアナーキーさも最高。最後にはカッコよく見えてしまうのが凄い。連続ドラマとしては近年向かうところなしの面白さであり、まさにエクセレント!といえる傑作ドラマだ。ぜひ観てください。でも特典ディスクだけは初回限定以外にも付けてほしかった。

 

シャイニング・フォース イクサ
サクサク進めますね!
そして沢山の敵を相手に思いっきり気持ち良く戦えます、爽快ですよこれは!
他のRPGにありがちな変な謎解きとか、同じ作業を繰り返すLV上げとか、次に何処に向かったら良いのか分からず行き詰るとか、そんなイライラするストレスが一切無いです!
始めるとストーリーに引き込まれて辞められなくなります。
また、AIがとても優秀・・・というか、人間っぽい動きをします。
プレイしてるとなんとなくオンラインゲームでPTハントしてるみたいな感覚になって、寂しさを感じませんw

いや〜、久々にはまりました、最近RPGやっても2時間くらいで飽きてしまって二度とやらないタイトルばっかりでしたから。

主人公の性格は・・・ちょっとやんちゃすぎるかな?
まあ楽しくていいですが^^

 

赤穂浪士〈下〉 (新潮文庫)
赤穂浪士四十七士の行った敵討ちは今でも日本人の心を揺さぶり続けている。「国家の品格」で言われるところの武士道とはまさに赤穂浪士によってもたらされた精神だろう。赤穂浪士の物語がいつの時代になっても繰り返し語られてゆくのは、彼らが目指したものがその「武士道」という哲学にあったからだと感じている。赤穂浪士は、徳川綱吉の時代、元禄時代に起きた事件である。有名な生類憐みの令が公布され、戦国武士の時代は終わりを告げ、商人が台頭し老中柳沢吉保が新秩序を打ち立ててゆく時代の端境期といえようか。武士は身分の最上位に位置しながらその存在が風化し始めている。戦をしない武士が、剣を持ち町人にお辞儀をされることに自ら疑問を持ち始めた時に、「武士」とはどういう存在かを示した事件であったといえるのではないか。敵討ちは一般人の間では褒められることではないが「武士」階級ではそうしなければならない時があり、その時は自らの命を絶ってでも守らなければならない誇りがあることを世の中に伝えた事件でなかったのか。日本人とはどうあらねばならないか、そういったアイデンティティーを見失ってきた頃、赤穂浪士は行く道を示すのであろう。赤穂浪士下巻は、死ぬために討ち入りを果たそうとする武士の姿が描かれている。四十七士は最初は百人余りの同士がいたが、徐々に数が減り最後に残った人数である。そこには決して全員が全員英雄であったわけではなく、焦り、挫けてゆく人達もいたことを示している。討ち入り前夜の浪士の家族の姿には胸が締め付けられるような思いがした。英雄を支えている家族の苦悩はあの頃も今も変わらないのかもしれない。読書の好きな方でお読みになってない方には是非ともお勧めである。

 

シャイニング・フォース イクサ ファイナルコンプリートガイド
攻略、モンスター、アイテム等のデータはのっていますが
イラストが少ない分物足りなく感じました。
キャライラストが描かれてるのは一番最初のキャラ紹介ページだけです。
いつもならありそうな設定資料、対談はありません。
別にビジュアル設定資料集が発売されてるからかもしれませんが・・・。

 

環境と文明の世界史―人類史20万年の興亡を環境史から学ぶ (新書y)
本書は、20万年前に誕生した現代型新人の飽くなき知恵と欲望が、現代人類の繁栄をもたらすと同時に、地球環境の悪化による危機をももたらしている経緯を、環境学・環境考古学・比較文明史の3人の論客が環境史の視点から論じあって、人類の滅亡回避の可能性を探ろうという、ある種壮大な鼎談書である。各論者の発言には、それぞれの専門分野における膨大な知識と人間や文明に対する哲学的意見が込められていて、とても知的好奇心を満足させてくれる読み物になっている。

本書によれば、古代文明が誕生して文献史料の残っている時代だけでなく、それ以前から現代型新人は地球環境に大きな影響を与えていたようだ。ユーラシア大陸に広がった現代型新人は、先住のネアンデルタール人と違って、自分たちの食糧として必要分以上の動物を殺したらしく、この頃マンモスを始めとして多数の大型哺乳類が絶滅したのは人為的要因が大きいらしい。現生人類の遺伝子には非常に強い欲望の因子が存在するのではないかと問いかけられる。

現代社会は、人間の食欲・性欲・楽をしたい欲求のすべてがいいこととされ、金を儲けてそうした欲望を満喫できる人間こそが偉いという時代になっているが、これらの欲望のコントロールが出来るかどうかによって、近未来の人類社会がソフト・ランディングするのか、破局を迎えるのかが決まるだろうという予測が語られて本書は終わる。ところで鼎談でも触れられていたが、日本には環境問題を最重要課題として掲げる政党が存在しないのは何故だろうか。社民党が改名して「緑の党」として活躍することを期待したいものだ。

 

想い出にかわる君 ~メモリーズオフ~ [恋愛ゲームセレクション]
世間では酷評を受けた今作わたしはありだった。
わたしの中でメモオフに期待してるものといえば、ありそうな設定とリアリィテーから生まれるドラマである。中途半端に終わってしまうキャラがいたのも事実であるがらしさは出ていたので有りだと思う。

ただキャラ分岐に入るまでの序盤が長い。
そして同じことを言ってるのに分岐に入るとスキップが効かない。
相変わらず、ギャグシーン(と思われる)が寒い。
絵は前の方が好みであった。

メモオフの主人公は、ヘタレであるのは定番である。今作の主人公ショーゴは作中にも出てくるように素直なヘタレである(わかり辛い表現かもしれないが)わたしの中で今作のポイントはここにある。
相変わらずどうしようもない主人公だが、彼の性格設定がまたこの作品のリアリティーを構築するのにかかせない存在であったと思う。

改良点はあるが、わたしは今作気に入った。
ちなみにわたしの評価は、2nd>3rd>1st>5th>4th である。

 

シャイニング・フォースイクサアンソロジーコミック (BROS.COMICS EX)
シャイニングフォース・イクサのアンソロジーコミック。
4コマ漫画、1P漫画もあるけど、比率としてはアンソロジーのほうが多い。
アンソロジーとしては普通の出来、面白いと感じられるのは、人によっては話の半分にも満たないかも。だけど、シリルやリームシアンの衣装が可愛らしいかったので☆4つ、といった感じ(フィリップがあんまし出ていなかったのは残念だったけど)

内容的には、シリルが主役の話が多い。特に銀縁メガネ+メイド服のシリルは萌えた。リームシアンのメイド服やネコ衣装もなかなかだった。欲を言えば、女性陣の衣装換えはもっと見てみたかった。…トウマのネコ耳ってのも有りかなと思う。

個人的にアミタリリ&ファークリンの話も気に入った。二人のちょっとした行き違いの話(シリルが相談役というのも面白い)、気が付かなかった幼馴染の成長の話。どっちもベタと言えばベタな話なのだけど、二人らしくて良いかなとも思う。

漫画本としては、少々割高な値段。ただ、イクサの登場キャラが好きな人、シリルとリームシアンの衣装に萌えたい人は買ってみてもいいかも。

 

想い出にかわる君 ~メモリーズオフ~(通常版)
世間では酷評を受けた今作わたしはありだった。
わたしの中でメモオフに期待してるものといえば、ありそうな設定とリアリィテーから生まれるドラマである。中途半端に終わってしまうキャラがいたのも事実であるがらしさは出ていたので有りだと思う。

ただキャラ分岐に入るまでの序盤が長い。
そして同じことを言ってるのに分岐に入るとスキップが効かない。
相変わらず、ギャグシーン(と思われる)が寒い。
絵は前の方が好みであった。

メモオフの主人公は、ヘタレであるのは定番である。今作の主人公ショーゴは作中にも出てくるように素直なヘタレである(わかり辛い表現かもしれないが)わたしの中で今作のポイントはここにある。
相変わらずどうしようもない主人公だが、彼の性格設定がまたこの作品のリアリティーを構築するのにかかせない存在であったと思う。

改良点はあるが、わたしは今作気に入った。

ちなみに1〜5までのわたしの評価は、2nd>今作>1st>5th>4th である。

 

キックの鬼 (3) (梶原一騎原作漫画傑作選 (5))
K−1、プライド、プロレス・・・格闘技の人気は衰えることなく。
その人気に負けないくらい人気を博したのがキックボクシング。
そのキックボクシングで”真空飛び膝蹴り”を武器に無敵を誇った沢村忠サンの格闘技人生を描いたお話。
劇画が苦手な人にはただの暑苦しいマンガかもしれませんがその暑苦しさがストーリーの暑さとあいまって
手に汗握る興奮を呼び起こしてくれます。
梶原一騎原作ものの中で「巨人の星」と同じくらい好きな作品。

 

想い出にかわる君 Memories Off―灯の街 (ファミ通文庫)
メモオフの小説はどれも良いですがこれも
お気に入りの一冊です。
メモオフでは自殺をはかる女性がやたら多いのですが、
よく出来ているなぁと思います。特にこの小説は...。
響が環とショーゴが浮気していると誤解している所で、
私の好きな環が責められている所が好きです。