|  The Pretender | 76年発表の4作目。レイト・フォー・ザ・スカイと並ぶ、ジャクソン・ブラウンの最高傑作。どれか一枚を人に薦めるなら、レイト・フォー・ザ・スカイだが、どちらが作品的に優れているかと言えば僅差でこちらだろう。質では僅差でも個人的には100倍こちらが好きだが。ヘヴィーな一曲目にびっくりするものの、二曲目では従来通りの大地の土の臭いのする開放感に溢れた曲となる。ローウェル・ジョージのスライドが素晴らしい。三曲目のハープの美しいこと! このアルバムの魅力は曲としてもピークだけど、そのさじ加減というか、アレンジの妙だと思う。曲は全てが感動的。70年代アメリカン・ロックの重要盤の一つ。 | 
|  時の征者 | 僕は中学生の時に武道館でライブ観て以来ずっとファンだが、最高のアルバムじゃないか。 これはいわゆるスルメだよ!何回も聴いて欲しい。名盤だよ。ジャクソンブラウンのファンなら解ると思ってた。批判的なコメントにビックリ!繊細なメロディラインの紡ぎ方に何度も 涙した。毎日聞いても飽きない。名盤です。 | 
|  ウォーク・ハード ロックへの階段 [DVD] | 「架空のミュージシャンのフェイク・ドキュメンタリー(伝記映画)」というのは、もう散々作られているワケですが・・。 この映画はかなりギャグが寒い。ジョン・C・ライリー兄貴も悪くはないのですが、やっぱりこういう映画はコメディアンに演じてほしいです。 この番組のプロデューサー「ジャック・アバトウ」の作品、「スーパーバッド童貞ウォーズ」の主演俳優のジョナ・ヒルのカメオ出演のシーンが、一番面白かったという・・。 | 
|  ゴーイング・ホーム [VHS] | メインのジャクソン・ブラウンはもとより、彼を囲む仲間達(D・ヘンリー、C&N,B・レイットそれに最初から出ずっぱりのD・リンドレー等等)が又素晴しく、どうしてDVDになって再発されないのか、疑問に思うほどです。内容はイーグルスとのライブ映像、アンプラグド、レコーディング風景、それに本人、仲間達のインタビュウです。 今見ると、皆若い。.............当たり前か。 | 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
